神と仏の宿る山 三徳山三佛寺

寺伝によれば、慶雲3年(706年)に役行者(えんのぎょうじゃ)が三枚のハスの花びらを散らし、「仏教に縁のある所に落ちるように」と祈ったところ、その一枚が三徳山(みとくさん)に落ち開山したと伝えられる修験道場でその後、嘉祥(かしょう)2年(849年)慈覚大師円仁(えんにん)が、釈迦・阿弥陀・大日の三仏を安置したことから「三佛寺(さんぶつじ)」と称したと伝えられています。

ちょうど、到着したのが3時過ぎ。受付で入山届を3時までに提出しなければならないので投入堂まで登ることができませんでしたが、本堂まではおまいりできました。

すれ違う入山された方々の爽快感と脱力の表情に圧倒
次回、中途半端な気持ちでは登れそうにないな・キビシソウ('(ェ)'*)。。oO>°)))彡