映画 プラダを着た悪魔

働く女性なら誰でも共感してしまう等身大の悩みを華やかなファッション業界を舞台にゴージャス&ユーモラスに描いた最高のビタミンムービー。
大学出たてのいなか娘アンドレア・サックスは、ランウェイ誌の編集者として大成功を収めた、かの有名なミランダ・プリーストリーのアシスタントに採用された。アンドレアは、当初ファッションに全く興味がなく、目当ての雑誌社でいい仕事にありつくため、ミランダに推薦状を書いてもらうというご褒美を期待してたのだ。
上司であるミランダが要求する仕事は、最初はちょっと受け入れがたいという程度だったが、どう考えても常軌を逸したものにエスカレートするにつれ、アンドレアは気づきはじめる。百万人の女の子が羨望のまなざしを贈るその仕事は、いつかほんとうに私を殺すかもしれない。いえ、たとえ命は助かっても、魂を売りわたすに足る仕事なのかどうか、
「相手の望んでいることを探し、理解して、さらに自分自身で決断した」 結果、ミランダの要求に応え、第1アシスタントの地位を射止めるアンドレア。比較優位で生き残ることよりも自分のベクトルと合っているかどうかきちんと立ち止まって考えなきゃ☆〜(σ。σ)♪

神と仏の宿る山 三徳山三佛寺

寺伝によれば、慶雲3年(706年)に役行者(えんのぎょうじゃ)が三枚のハスの花びらを散らし、「仏教に縁のある所に落ちるように」と祈ったところ、その一枚が三徳山(みとくさん)に落ち開山したと伝えられる修験道場でその後、嘉祥(かしょう)2年(849年)慈覚大師円仁(えんにん)が、釈迦・阿弥陀・大日の三仏を安置したことから「三佛寺(さんぶつじ)」と称したと伝えられています。

ちょうど、到着したのが3時過ぎ。受付で入山届を3時までに提出しなければならないので投入堂まで登ることができませんでしたが、本堂まではおまいりできました。

すれ違う入山された方々の爽快感と脱力の表情に圧倒
次回、中途半端な気持ちでは登れそうにないな・キビシソウ('(ェ)'*)。。oO>°)))彡

三朝温泉 株湯

三朝温泉 株湯*1 *2
真賀温泉で源泉の湯を堪能しているため、源泉を求めてやってきました。
入口で入浴券(大人200円)を購入して、扉を開けるとそこは脱衣所。(*μ_μ)oイヤン♪
浴場へ入ると、お湯がかけ流しで清潔でキレイ☆・・・(б。
真賀のように洗い場で体が凍えることもなし。
お湯はちょっと温度が高めだけど、浴場が広くないので長く入っているわけにも。
地元の方や旅行客でお客様がひっきりなしでした。三朝温泉は、世界屈指のラドン含有量を誇り、疲労回復などに効果有、また無色透明のお湯は、飲むことができ消化器疾患などに効くという。

*1:三朝温泉の由来(三朝町HPより)
「今から約830年ほどむかし、源義朝の家臣大久保左馬之祐という人がいました。左馬之祐は平治の乱で滅んだ源氏の再興を祈願するため、山陰の霊場三徳山へ参詣にやってきました。三徳山にお参りの途中、三朝の里で年老いた白い狼に出あいました。左馬之祐は腕に自慢の一矢で射殺そうと思いましたが、白い狼は神仏の使いかもしれないと思い、逃がしてやりました。
ところがその夜、白い狼の主である妙見大菩薩が夢枕に立ち、左馬之祐の生き物を思いやるあたたかい心に胸をうたれたと言い、一本の楠の株根を掘ってみるがよいと告げました。翌朝左馬之祐は、妙見大菩薩のお告げの場所に行き、株根のところを掘りました。ところがどうでしょう、透き通って輝くお湯が、こんこんと湧き出てきました。左馬之祐からこのことを教えられた村人たちは、この場所を「株湯」と名付けました。この株湯は今も現役で、公衆浴場として親しまれています。」

*2:東伯郡三朝町三朝
TEL(0858)43-0431(三朝温泉観光協会
8時〜21時30分(日曜日は11時〜)/200円