上海 豫園

早朝、静安公園で太極拳をまねた後、上海一の観光スポット豫園へ。
表通りから一歩中に入ると古い町並みが残る別世界。
豫園は、中国随一の名石が集められた中国式庭園で、豫園の回りには小籠包発祥のグルメ店やアンティークのお店など明朝様式の建物が軒を連ね、圧倒的な街のエネルギーを感じます。
庭園内では、チケットにお茶代が込みなので、こちらで休憩していくように日本語で甘くささやかれ、まんまとつめ放題の中国漢方茶を購入してしまいました。およよ(llllll・o・llllll)(日本人向けの販売トークが研究されているのか。まず、無料でお茶が飲めると誘い、国営で安心とまじないをかけ、3缶買うと急須がもれなくついてくるだって・・・)豫園内でしか購入できない貴重な漢方茶らしいのですが、みなさん、気をつけましょう。というわけで、庭園内は観光どころではありませんでした。

そして、豫園の商店街では、見慣れたビーズポーチが積み上げられた山が。。。ホテルでは整然と並べられていて日本での購入額の半額でしたが、なんと豫園では10分の一。恐るべし豫園。
どっと疲れて上海グルメ最終項は、火鍋。
昨日は、老酒で盛り上がり、今宵は白酒(パイチュウ)で〆