熊野本宮大社
3時過ぎごろ、熊野本宮大社*1に到着。宿坊*2にチェックイン。
前払いで宿泊料3,000円を納め、お部屋に案内される。
きれいにお布団もクリーニングされていて、お風呂・トイレも問題なし。
朝食は、となりの「珍重庵」で1,000円で予約。（こちらも前払）
「つぼ湯」は三時間待ちだとか。
原泉のくすり湯へ。シャンプーと石鹸は使用できませんでしたが、やはりお肌すべすべに。
一皮むけた感じ ヘ(。＾(ェ)＾。)ノ ワーイ
夕食は、熊野の道の駅「奥熊野古道ほんぐう 」でおそば。
向かいのA-コープでお菓子やお水やお酒を買って宿へ。
近くにコンビニがないのでA-コープはありがたい。（閉店時間は6時半）
*1:全国に散在する熊野神社の総本宮
祭神はスサノヲノミコトなど14柱の神々。熊野三所権現として知られ、中世には上皇や貴族が参拝に通い、江戸中期には庶民の間にも広まって「蟻の熊野詣」といわれるほど大勢の人々が訪れた。
杉木立の両側にのぼりが並ぶ石段の上に、桧皮葺（ひわだぶ）き(桧皮葺きは桧（ひのき）の樹皮を何重にも重ねて竹くぎで止める伝統技術)の古色蒼然とした社殿が並んでおり、荘厳な雰囲気に包まれている。
社殿は、国の重要文化財。かつては大斎原（おおゆのはら）にあり、洪水で流失を免れた社を移したもの。
*2:熊野本宮大社瑞鳳殿（ずいほうでん）
瑞鳳殿は、境内入口に建っており、隣接する「珍重庵」で食事も可能（要予約）。
近くに川湯温泉、渡瀬温泉、湯峰温泉もある。
和歌山県東牟婁郡本宮町本宮1110 TEL:0735-42-0009
宿泊料金 素泊まり３，０００円
交通 JR紀勢本線新宮駅から十津川方面行きバス80分
熊野本宮大社前下車、徒歩5分
