私は、 私にできることをしているの

毎週月曜日には、朝、ミューティングがあります。


会議の連絡事項のほかに

順番で3分間スピーチがあって



今週はパープルさんが



アマゾンに伝わる神話
ハチドリの物語
『ハチドリのひとしずく いま、私にできること』
という絵本を紹介されました。



ハチドリのひとしずく いま、私にできること

ハチドリのひとしずく いま、私にできること



この本をどう受け止めるか

様々な受け止め方が

あると思います




毎日、仕事や日常に
追われている方  (σ。σ;A)゛アセアセ(σ。σ;A)゛アセアセ
(ちなみに私はおわれていませんが)




環境と自分を対峙するだけでなく

この短い文章に

多くの答えがつまっているように感じました






『ある時、アマゾンの森が燃えていた。


大きくて強い動物たちは我先にと逃げていった。


しかしクリキンディ(金の鳥)と呼ばれる小さいハチドリだけが、
そこに残った。


そして、 口ばしに1滴ずつ水を含んでは、
飛んでいって燃えている森の上に落とした。


また戻ってきては、水滴を持ってゆく。


それを繰り返すクリキンディを見て、
大きくて強い動物たちは、馬鹿にして笑った。


「そんなことをして、森の火が消えるとでも思っているのか」。


クリキンディはこう答えた。


「私は、 私にできることをしているの」



ハチドリ計画URL

http://www.hachidori.jp/