成羽町美術館 近藤高弘展
2007.7.27(fri)〜8.26(sun)
ガラスと組み合わせた
オブジェともいうべき
インスタレーション作品は
とてもきれいで
みていてあきることが
なかったです (*δ。δ)
安藤忠雄建築の美術館との
空間のコラボレーション
8月11日と12日には
ワークショップ*3があります
世界にひとつだけの
マイカップ
惹かれますよね o((*'(ェ)'*)oワオォ〜ワオォ〜o
近藤高弘 青のゆくえ―Blue mist:THE WORKS OF TAKAHIRO KONDO
- 作者: 近藤高弘
- 出版社/メーカー: Paramita Museum
- 発売日: 2003/03/31
- メディア: 単行本
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*1:公式HP http://www.kondo-kyoto.com/taka/
*2:成羽町美術館HPより↓
この夏成羽町美術館では、陶芸家でありながらその枠を超えてさまざまな素材や技法を駆使して、表現の可能性に挑戦する、美術家 近藤高弘の個展を開催します。
1958年、近藤は、染付(※1)の伝統を現代に伝える京都の陶芸一家に生まれました。1984年より陶芸の道を志し、今日まで染付の表現と精神を受け継ぎながら、伝統的な染付に代わる現代に相応した造形を探求しています。
本展覧会では、初期の伝統的染付作品から、幾何学・抽象文様への展開、また金、銀、プラチナを陶に結晶させた「銀滴彩」や新作のミストシリーズを展示。加えて平面作品や写真など現在に至る活動の軌跡を一堂に展観します。
今回は特に成羽町美術館の空間との共鳴を試みるインスタレーションや最新作オイルシリーズなども建物の内外でご紹介します。
(※1)染付(そめつけ)…白い素地に「呉須」(ごす)というコバルトを含む天然鉱物を絵具にして絵付けし、釉薬をかけて焼いた磁器の総称。青色に彩られるこの技法は青花ともいう。
*3:「見る」と「作る」のワークショップ
近藤高弘さんと展覧会を鑑賞後、作家デザインの真っ白なカップに
絵付けします。世界に一つだけのマイカップ、作ってみませんか?
日時:8月11日(土)・12日(日)14:00〜(2時間程度)
講師:近藤高弘氏
対象:小学生以上 定員 各回20名
参加費:500円 要観覧券
※お申し込みは電話にて受付けます。
成羽町美術館 0866-42-4455