クーリヤッタム 世界無形文化遺産


おかやまの 星☆彡 ふる美星町に

(☆。☆)キラキラ

ぜひぜひ、 クーリヤッタム をみにいきましょう


夏の花火もいいですが、これはちゃんすですよ〜〜〜



南インドに千年以上前から伝わる舞踏劇「クーリヤッタム」

の岡山公演が8月2日(土)、井原市美星町三山、中世夢が原で開かれる。世界最古の舞踏ともいわれる貴重な舞台が、野外のステージで見られるぜいたくな一夜となりそうだ。
インドでは古語・サンスクリット語の劇が古来各地で上演されており、数多くの戯曲が現存。だが上演できる形で残るのは今回来岡するインド最南端ケーララ州のクーリヤッタムのみで、2001年にはユネスコの世界無形文化遺産に指定されている。
元来はヒンドゥー教関係者が伝承してきた神聖なものといい、日本の能楽堂のような舞台で数日かけて演じられる。化粧を施した演者はきらびやかな装束に身を包み、打楽器などの音色に乗せて叙情詩を朗読。手振りや目の動きを組み合わせ多様な感情を表現する。
岡山公演では叙情詩「マハーバーラタ」を題材にした新作「砕かれた腿〜ドゥルヨーダナの最期」を日本初演、戦争のむなしさを説く。午後6時開演。4500円。前売り4000円。
また8月1日(金)午後3時からは、岡山市駅前町、アジア国際センターでワークショップも開く。定員50人。2000円。問い合わせは日高さん(086−942−)


山陽新聞朝刊 2008年7月26日(土)より



チケットのお求めは、天満屋よこのぎんざやで。


岡山を封切りに兵庫、京都、愛知、東京、神奈川と上演されます

詳細は以下のHPを

http://kuti-kyoto.org/