安宅英一の眼 大阪市立東洋陶磁美術館
「美の求道者・安宅英一(あたかえいいち)の眼 - 安宅コレクション」*1
平成19年4月7日(土)〜9月30日(日)
at 大阪市立東洋陶磁美術館
今年のナンバーワン
展覧会 なのに
昼食食べ過ぎて
胃が重くて ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!
but
ガラスの前の台に
手をついて
作品をじっくり鑑賞できます
文様やけしきを
見るために腰をしゃがめて
見入るときの負担が全然ない
作品だけでなく
本当にすばらしい美術館でした ♪(*'(ェ)')o∀*∀o('(ェ)'*)♪
作品収集に関するエピソード
と
安宅氏のことば
「三顧の礼をもって、ものは迎えなければならない」
「人はお辞儀している訳ではなく、その後ろにものが見えるのですよ。ものに向かっては、いくらお辞儀してもしすぎることはありません」
「人でも ものでも、結局のところは品ですね。品格が大切です」
*1:美術館HPより
安宅コレクションは、大阪市立東洋陶磁美術館の中核をなす韓国・中国陶磁のコレクションであり、東洋陶磁のコレクションとして世界第一級の質と量を誇ります。この安宅コレクションが住友グループ21社から大阪市に寄贈され、当館がその収蔵・展示施設として昭和57年に開館してから本年で25年目となります。